先日スーツケースのキャスターが壊れた。ちょっとガタガタ道をころがしたのは事実だが、あまりにも簡単に。取り付けの構造も小さいビス二本で低品質な感じ。ビスが先に弛んで壊れたみたい。これは結構クレームが多いんだろうな、と思うが逆に私だけ?とも考えられる。何故ならば全ての購入者が私と同じ使い方をするとは考えられないから。確率でいえば、ある一般常識での使い方でキャスターが壊れる寿命の確率分布があるとする。場合によっては私は珍しいベビーユーザーかもしれない。一般常識の設定は販売する側が決めるのだが、その設定した確率(一般にワイブル分布)で沢山壊れると判断してしまうと間違ってしまう。何故ならば買ってもあまり使わない人、誰かに転売、店においてあるだけもあるから。自分がベビーかどうか以前にいろんな人がいろんな目的で買っているということを忘れてはいけない。中国製の品質が悪いようなイメージを耳にしたこともあったが、この一般的な使い方の設定を上手にいかすのがからくりなのだ。簡単に壊れてもすぐ不良とは考えないこと。このグレーなZONEを上手く利用し商売に繋げている。pl法を守りつつ、この顧客と商品との確率分布を可能な限り大きくとる。これが仕組み。ただし化粧品や、サプリのような、効果がその人に効くかどうかわからないのは適用外。逆に効果が不明のほうがよくよく売れる。効果度が人に依存する場合、品質データではなく先入観、個人の感覚が優先するため。これは解析理論から除外される為適用外。確率解析出来ない商品は効果度が個人に依存するかどうかで判断する。このような商品はユーザーと商品分布が完全に一致するため50%の確率になり、あたるもはっけ状態。つまり効果が不明なため買わない選択が優先される。実際効果がある人が50%と考えるのではなく、そう思っている人が50%という意味。車みたいに化粧品は車検ないしね。これは余談。