転載です。


 昨年末にオバマ陣営の市民運動家たちが立ち上げたサイトChange.orgでは「大統領への提案」運動が展開されました。
 第1回投票で集まった約8000件の意見から得票の多かった87件を更に10件に絞って大統領に提示するための第2回投票が1月15日まで行われ、約60万人が投票しました。
 アメリカ合衆国が直面する様々な分野の課題の中で教育問題で第1位に選ばれたのはエスペラント語を必修第一外国語として基礎教育に導入する提案でした。
 投票の結果は25位で、オバマ大統領に提示される10件には入りませんでしたが、その後、上位10件に続く25件も重要な提案だからと追加されました。
 母語の次に、先ずエスペラント語を学ぶと他の外国語の学習能力が向上するという、研究機関の実験結果に基づいた提案です。
 母語のほかに他言語とその文化を学び、他民族の文化を自分たちのそれと並んで価値のあるものと尊重する、地球規模で共に生きるための教育が進むように、私は期待しています。osioka-m