英語をネイティブレベルで話せない人に対して厳しくあたってくる人ってまぁどこにでもいるんですけど、私はネイティブじゃないので仕方がないと、カフェでバイトしてるときは愛想でカバーしてました。


さて、オーランドは中南米カリブからの移民も多いのでスペイン語しか話せない人もたくさんいます。

もしくは家族がアメリカにいるからこちらに引っ越してきた英語が得意ではない人も。



私がレジで接客をしてたときは相手の英語、もしくはスペイン語の意図を汲み取ろうと頑張って、それでもだめなら(忙しいときは時間かかるけど)スペイン語話せるマネージャーを連れてくるということで対応していました。だって母国語じゃない言葉喋ってるんだし、苦労もわかってるしね。


そういうことをしていると「ありがとう!あなたは本当に優しいわね😭」と喜ばれることも多かったんですが、嬉しいと同時に…逆にこの対応がこんなに感謝されるほど塩対応の店員さんも世の中には多いんだよなぁと思ったのであった。


マスクして話すだけで「何言ってるかわからない!マスク外してくれる?」と怒る人もいれば、「あはは…とりあえずオッケーです。あなたマスクしてて何言ってるかわからないし」とイヤミを言ってくる人もいるし

ちょっと下手な英語話すだけで「あなたが何言ってるかわからない。」と聞く耳を持たない人もいます。

さらにここに「スペイン語を話してるから」「白人じゃないから」と政治的な偏見も入って聞く耳を持たない人もいるわけです。


こういう人にはぜひ別の言語の国でバイト経験とかしてもらいたいものである。



とはいえカフェでは楽しいことのほうが大きく、マネージャー大好きだし、同僚も仲良かったし、常連のお客さんとは楽しくおしゃべりしてたし、普通のお客さんも退店時に手を降ってくれたりと良いことづくめでした🥰