イギリスの植民地の影響かはわかりませんが、ジャマイカ人はお茶をよく飲みます。
紅茶よりも、むしろハーブティーを飲みます。もちろん紅茶も飲むけども。
お茶=健康のイメージなのか、毎日飲んだり、食事前に食前茶として飲みます。
我が家ではミント、ローズマリー、タイム、グレープフルーツの皮などが煮込まれ茶にされてます。私はAfmadのカルダモンティー飲むけど。
ハーブティーもいろいろな種類があり、効能も様々です。とはいえ薬ではないので明確に「これに効きますi 」と言えるわけではないようですが、予防にはある程度効果あるんだろうなぁ。
カリビアンスーパーにはたくさんのお茶があって、半分以上はハーブティーです。
↓見えるエリア全部お茶っ葉。
↓チャイはこのQuick Teaか、Afmadのカルダモンティーが今のとこ1番おいしい(個人の見解)。カリビアンの島々にはかつてイギリスにより連れてこられたインド人も多くいるのでインド系の食材もよく取り扱われます。さすが西インド。
ジャマイカ人お馴染みのSorrelのお茶です。ハイビスカスとブレンドすることも多いですが酸っぱい味で夏はスッキリします。 ジャマイカではこれにRed Labelというワインとか混ぜて健康ジュース(というより養命酒的なやつ)作るんですが私は好きではないです。
余談ですけど奄美大島もハイビスカスジュース作るより健康謳ってハイビスカスティー流行らせたほうがいいと思う。
ハーブティー、ほんとにたくさんあるんですが自分にあったものが見つかると嬉しいですね。
夜に温かいもの飲みたいけどコーヒーや紅茶だとカフェインが...という場合はやっぱりハーブティーです。というわけで時折くる寒い日はSorrelのお茶飲んでます。