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INJカルチャーセンターのブログ

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【今回のテーマ:インドネシア事情5★ロンボク編★伝統生活を守るサデ村】

 

Selamat siang. 「こんにちは」
INJインドネシア語講師のIZUMIです。

 

今回のロンボク旅行では、伝統的生活習慣を守って生活するDesa Sade「サデ村」を見学する機会がありました。ロンボク島南部にあるサデ村は、ロンボク島の州都マタラムから約40キロのところに位置し、車では1時間弱で到着します。

 

  

  Desa Sade, Lombok Tengah「中部ロンボク県サデ村」の入り口

  ©Kompas

 

家の壁や床は、何と牛の糞が使われています!村人の説明によると、牛の糞は体内から出た途端、ロンボクの暑くて渇いた気候で、あっという間に硬くなるので、壁や床の素材として適しているということでした。

 

「臭いはしない」との説明がありましたが、でもやはりかすかに…それなりの香り(!) がしたのは気のせいではなかったと思います(笑)。

 

 

  

  サデ村の伝統家屋。壁と床には牛糞が使われています。©Kompas

 

 

                  

      Pohon Cinta「愛の樹」             lombok「ロンボク」とはインドネシア語で

                  「唐辛子」のこと。

                    詳しくは前回のブログを見てくださいね。     

 

この村では、私達がするごく普通の方法で男性が女性にプロポーズするのは、とても無礼な行為なのだそうです。では、礼儀正しいプロポーズの方法はというと、何と「誘拐」なのです!

 

村には「愛の樹」と呼ばれる1本の樹があり、その樹の下で夜中に恋人の2人が会う約束をします。女性が首尾よく家を抜け出し樹の下にやって来て、男性が彼女を連れ去り家族に見つからずに一晩を過ごすことができれば、2人は結婚できるのだそうです。

 

サデ村式の誘拐婚により、これまでに無事に結婚ができた男女がどれくらいいるのか成功率か気になりますね。

 

 

さて、次回はロンボク島のスカララ村について書きます。お楽しみに!

 



現在、私はインドネシア語入門~中上級講座を担当しています。独学でなかなか上達しなくてお悩みの方は、わからないことがわかるようになるまでていねいに教えています。

 

今回のブログのように、レッスンではインドネシアの最新情報などのお話も交えて行っていますので、インドネシア好きの仲間といっしょに楽しくインドネシア語が上達できます。

 

全くの初心者の方も大歓迎です。苦手な項目を得意な項目に変えて、語彙、文法、読解、翻訳、リスニングの総合力をアップしましょう。お待ちしております♪

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