ひき逃げ・連れ去り・放置事件と司法試験 | Festina lente

ひき逃げ・連れ去り・放置事件と司法試験

少々(いや、かなりか)不謹慎ではあるが、

いまニュース・ワイドショーを騒がせているひき逃げ事件。


第一報のときは、秋田県の男児殺害事件のような「殺人」事件だとみんな思ったと思います

しかし、交通事故の痕跡から一変。

その後、山中で無事に男児が保護され、単なるひき逃げ事件ではなかったこと、運転手が病院へ連れていっていたわけではなかったことが判明。


この一連の報道をきいたとき、頭によぎったのは刑法論文構成ビックリマーク


実はこういう事案は、司法試験の論文・刑法で出される典型パターンなのです。

ひき逃げのところを、ケンカによる過失傷害だったり、はじめから殺害の意図で傷害をおわせたり・・

細かいところは変わるものの

「車にひきこみ→人里寂しい山中に遺棄」というパターンがまさしく司法試験。


不謹慎かもしれませんが、こういうニュースを聞くたびに10分で頭の中で構成したりすることが

論文試験の訓練になると思ってます。