福沢諭吉氏は発明王 ~ 「英単語について想う」 "braid" | 「壁をぶちやぶって一歩だけでも進もう」「英単語について想うこと」イニシエイト社長辻野勝幸

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2010年1月にイニシエイト株式会社を立ち上げた辻野。日本の明るい未来の構築を目指して、いろいろ語ります。最近は英単語について書いています。

wordleの毎日の正解単語について想うことをブログに書いています。
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「英単語について想う」
今回は "braid"です。2022年12月9日の正解単語です。

束ねて編んだもののこと

ブレイドを材料に物を作ること

(髪を)三つ編み以上にしてブレイドにする

などです。

 

和英辞典も見てみましたが

概念をとらえきれていないと感じました。

下記にて頑張って確認してください。

 

 

「概念をとらえきれていない」について

それは辞書編纂者のせいではないです。

 

英語と日本語の関係は

そういうものなのです。

 

"英語の単語の概念を

しっかり理解できていて

何を表現しているのかは

よく理解できている"

のに、

日本語でそれを

どう表現するのかに

苦労することの

頻度は、

低くないです。

 

これが「翻訳」作業が

難度が高い理由の一つです。

 

元々日本語には

言葉が無くて

明治時代に

学者が発明した

単語がたくさんあります。

 

神経

自由

 

すぐにこの2つが思い浮かびました。

 

他にも、明治期に出来た

日本語の単語が

たくさんあります。

 

一度調べてみてください。

 

それから

「ヴ」

が発明されたのも

明治期で

発明者は

あの

福沢諭吉氏

のようです。

 

福沢諭吉氏は発明王

 

です。

 

発明王としても

評価されるべきだと思いますが

そうでは無いですよね。

 

あの有名な言葉も

書いておきましょうね。

 

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」 

 

これを曲解して

"人はみな平等なのだから

あの人と私を同等に扱え"

なんて言う論調の人を

ネット上で

たまに見かけます。

 

それはとんでもない傲慢ではないでしょうか。

 

福沢先生がおっしゃったのは

どの人も同じ「人」なので

「あの人は私とは違うから」

という考えは決して持たず

日々精進しなさい。

日々精進し自己研鑽していたら

そのうち、その「あの人」に近づき

追い越せる、ということだと思います。

 

何もしない人が

丁重に扱われることは

無いし、

あってはならないようにも

思います。

 

福沢先生を

目指して

日々頑張りたいと

思います。😃😃😃😍😍😍🤩🤩🤩


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