「そうだ 京都、行こう。」ッてなキャッチコピーの如く「そうだ 自作(マイメン)、しよう。」と思う休日。


スープを作る上で不足しているものをメモり、近所のスーパーで貝出汁…あ、変換掛けたらこう出てきた笑…否、買い出し(*・∀・)b グッ いつもの鶏専門店でガラをゲトり、その夜から仕込みがスタート。


イニシャルDのWHAT’S UP YO 麺!


今回も下茹ではナシですが、その代わり給湯器から出るお湯を張ッて軽く放置。その後は残る臓物の類をキレイに取り除きまッす…途中面倒臭くなりますが、この作業が最COREに大事かと( ・Д・)ウン


ガラ:水は1:2。再度水を張ったら火入れを開始、今回も狙いは極力澄んだスープ。従って、火加減には気を使いまッす。


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灰汁を丁寧に取りながら一時間経過、時折木へらでガラを崩しながら炊き続けます(・∀・)ノ ヨ 


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今回も鶏油は助け出し、出来るだけ純度を高めるためにシコシコと。上澄みの上澄みを…ッてな具合にゆっくりとスープと分けていきます。


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そんな作業を繰り返しながら、1時間半ぐらい経過。水1リットル、玉ネギ半分、ネギ頭、ローリエを入れて、更に1時間くらいで火を止めました。


むう、木へらで崩す作業を何度か行ったせいか、今回は鶏ガラの原型は残らず。


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ざばばー、ザルでスープを漉せば、清らかな…コトもなく(-”-;)フフフ 途中チト火が強めだったからかしら?前回 に比べると、その透明度は一目瞭然。安定したスープを作るッて、難しいですなァ汗。ラーメン屋さんいつもアリガトウ。いやいや日々勉強ね。


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えっと、変わってコチラは浅蜊、冷暗所にて砂出し後に水から火に掛けまッす。


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沸騰させずにゆっくりゆっくり、薄っすら白く濁れば完成ね(*・∀・)b グー 蛤、蜆、浅蜊…全て貝としてカテゴライズされますが、取れる出汁はドレも異なるんだから面白い!


コイツと鶏出汁を合わせたWスープ。 にも貝出汁を使ったWスープを作りましたが、評判が良かったのでバァァックアゲインでッす(ノ∀`)タハハ


それじゃあLesson 2 へ行きましょうかねッ。