月曜恒例である朝会は、いつになく真剣で厳かに…今期もアト3週間でオシマイか（-”-；）ﾑｳ とりあえず掻き集められるモノを、重箱の隅をつつくように探しましょう。ッて、言ってもねェ…とりあえず頑張ります汗。
その後は資料作りでエとセとラをタイピング、かたかた音を鳴らしていれば、アッと言う間に過ぎていく午前中。むう…今週は近場でお昼を済ませないとダメな予感…というコトで、一区切りをつけて早めの昼食。九段下方面へテクテクと歩けば、わわ、風が強いねェ≡3 しかも向かい風なところが、何かを暗示してますか？勘繰り過ぎですか汗。
なんつッてい、店頭に着いたのは11：00ちょい前。定刻にササッと暖簾が掛けられ、期間限定の説明が成されまッす( ・Д・)ﾎｳ 前7名、後4名が中へ雪崩れ込むが、限定Bを注文しているのは私だけですかッ。5分もしないウチに店内は満席ね。
注文が入る度に、独特な返事を繰り出す坂井店主。その「ほーい、ほーい」と言う特異な受け答え、常に何かリズムを取るようにブツブツと口が動く様子。そしてスープを注ぐ、麺を湯切る、その仕草は、今日も爽やかで素敵ですな(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ らー麺が順々に運ばれ、つけ麺だけに提供が前後しながらも、じきに手元へ。デデン。
3/5より期間限定で提供されている「ピリ辛つけ麺」、その数は昼15食で夜25食とのコトです(・∀・)ﾉ ﾖ まずは「レモンは麺に搾ってお召し上がりください～云々」食べ方について指南され、チトお預け状態。ふむふむ、相槌を打ちながら耳を傾ければ、「ごゆっくりどうぞ」で締め括られまッす。じゃ、食べましょうか。
まずはつけ汁からズズズ。うん、まったりとしてピタピタなスープは、恐らくデフォと同じかと。しかしながら、節っぽい魚介（油？）がぐぐッと主張し、ソレ由来の風味と旨味が段違いですねッ( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ また、一味や粗砕されたニンニクチップがゆらりと泳ぎ、更には香辛料っぽい微弱な辛味も感じられます…が、ソレが何かはワカりませーん笑。
具は麺皿に乗っており、レモン（は退かしました）、ほろり叉焼、メンマ、刻み玉ネギ、らっきょう…ら、らっきょうΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ つけ麺にらっきょうがライドーンしている画は、ハジメテの経験ですねッ。ま、スパイシーな辛味を甘酸っぱさにより、調和を保つ役割でしょうね(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
よいしょッ、ソレらの一旦避難させて麺を拝みまッす。見た目からワカるように、橙色と白色の二種類が使用させていますねッヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 前者はピリ辛のキーワードから鑑みるに、唐辛子？が練り込まれているのでしょうか？何れにしても水でギュッと締めてあり、シコシコッとして美味しく、二種類から成る食感の違いや喉越しも楽しいですねェ！
麺の上に、予めぱららッと振られている粗挽き胡椒も効果的。コイツが徐々につけ汁へ落ち、更にはニンニクチップがふやけて風味が移れば、どことなくジャンクな雰囲気に(*・∀・)b ｸﾞｯ おっと、ココでレモンをギュウと搾れば、玉ネギの辛味や酸味も相まって、オリエンタルな印象に劇的味変！
目を丸くして麺を食べ終わると、ホワイト×ホワイトでお茶漬けライクな茶碗が運ばれてきまッす。コレもデフォのスープでしょうか？ソコにはネギと再びニンニクチップがちょこんとね( ・Д・)ﾑｳ このままでも十二分に美味しいですが、当然のようにつけ汁へダンク。
…え？何ですか？もう言葉は要らないんじゃないかと笑。はふはふ、おじや風にいただけば、当然のコトながら粒完の汁完。
うーん、最COREにエンターテイメント性の高い一杯でしたが、終始ピリ辛はワカらなかったなァ(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ でも、とッても美味しいつけ麺だったので、満足の上をいく大満足ッ！坂井店主のニコヤカな笑顔で見送られ、会社へスキップして戻りました。
…しかーし、ピリ辛の意味は午後からのデスクワーク中に判明、麺に練り込まれた唐辛子？が体内から私をちくちく攻撃Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ﾇｵ 胃がぽかぽかと温かく、刺激的ィ。。。うぅ、前言撤回…しっかりとピリ辛でッす笑。
今日も幸せ日々笑進！
お店：斑鳩＠九段下
住所：東京都千代田区九段北1-9-12 九段下ビル1F
営業時間：11:00-16:00 17:00-22:00
定休日：日曜日
注文：ピリ辛つけ麺（\850）
※昼15食、夜25食。期間限定での提供になります。