むう…価格競争の激化は衰えるコトを知りませんねェ、今後何年を見据えてソノ金額を提示しているのでしょうか(-”-;)デーム そして単純に売上ダケ上げればいいのでしょうか?ま、私は私のやり方を貫きますケドね…なんて思いながら降り立つ春日駅。こんな日に限ってぶわッと強風が吹きます…しかも向かい風(p_q*)エーン
さて、気持ちを入れ替えるにはもってこい、昼食を取るべく1/29OPENの新店へ向かいます(・∀・)ノ ヨ うむ、何でも同じ春日に店を構えている烈士洵名の系列店らしいですが、詳しく調べて来なかったので、営業時間やら場所やら詳細が不明ィ汗。うん、相変わらず段取りが悪いですが、危惧の念はビューッと吹き飛ばされましたようッ!スゲー盛り沢山の花輪ッ、TVクルーも発見ッ、目立ち過ぎるお店は遠目からもよくワカります(*・∀・)b グッ
根拠もなく11:30からと思っていましたが、もう開店してましたねッ汗。いそいそとお店に近寄れば、魚雷の看板がお出迎えッΣ(・ω・ノ)ノ オオ 前に2名待たれていましたが、ちょうど食べ終わったお客さんと入れ替えで店内へ≡3
あまり予備知識ナシで挑んだ券売機、と…とりあえず屋号にもなっている「本枯中華そば」のランチセット(ラーメン+日替り丼)をチョイス(*・∀・)σ ポチッ 細かいコトだけど、券売機には中華そば、ラーメンの異なった二つの表記。むう、統一して欲しいなァ…なんて思っていると、有名店主が見慣れない調理器具で何かの実験をしています笑。あ、サイフォンですか?何とも珍しいですねェヽ(・∀・)ノ イエイ
店内はカウンター席、テーブル席がひぃ、ふぅ、みぃ…あ、端っこにnakatanさん といけ麺さん がッ!ちょうどお隣りが空いていたので、仲間に入れてもらっちゃいます(*_ _)ドモ
すると店員さんよりも先に?アナウンスしてくれます笑。何でもトッピングを店内のボードから3つ選ぶんだとかッΣ(・ω・ノ)ノ ソナノ えっと、えっと…とりあえずコレとコレと…コレじゃなかったコレ…なんつッてい、ナゼかテンパりながらお願いします笑。店頭にこのコトが掲示されていたようですが、未確認のまま入店したので焦りましたァ(-”-;)フフフ 選択肢は多くて3つくらいじゃないと、即決ッて出来ませんよねェ(オマエだけじゃん?)。
何てやり取りをしていると、対面のnakatanさんはスデにおいすぴぃ状態(ノ∀`)タハハ 「別皿の具、入れ忘れてまちたぉ」ッて、およよんしています笑。そうなんでッす、先ほど選択したトッピングは別皿で提供される後乗せスタイィル。ドン。
私はタマリ漬け叉焼、ウズラ、ちんげん菜にしました(*・∀・)b グッ すんすん、そして店内に充満する芳醇な香りを嗅ぎながら、ヨダレを垂らすコト数分で手元へ提供ォ。ドドン。
具は別皿なんで、当然「かけ」の状態でのご対麺と相成ります(・∀・)ノ ヨ とは言いながらも、ほうれん草がくるッと巻いてあり、一味がぱらら、そして泡状の何か…?そう思いながらぱしゃりの瞬間、設定を間違えてフラッシュを焚いてしまいました(-”-;)サーセン あわわッ、動揺を隠し切れずにそそくさ食べ始めまッす汗。
澄み切ったスープの表層は、厚い香味油が覆っていて結構オイリー。サイフォン効果なのかどうか?フレッシュな本枯れ鰹の香りがとッても高く、圧倒的な出汁の強さが口内に広がりまッす( ゚Д゚)ンマイ さっぱりしながらも、奥行きのある味わいはグッドです。
あ、誰かさんみたいに、タイミングを逸する前にトッピングしてみました笑。
叉焼はハムのような燻製ちっくな味わいで、プリッとした歯応えがたまりません。コイツでビールを一杯…いや、二杯、三杯(*・∀・)b グッ ちんげん菜とウズラは大好きなんで、どんな様相でも申し分ないでッす( ゚Д゚)ンマイ
スープの作り方が変わっていれば、麺も負けじと変わっているんです!箸で引っ張り出せば、にょーんと伸縮性に富んでおり、長めの設定。茹で加減は柔らかめ?とも最初思いましたが、咀嚼すればぐにぐにッとしたほど良い弾力も感じます(ノ∀`)タハハ スープとの一体感は楽しめましたので、ちゃんと理由があってなんでしょうねッ。茶色い粒々が見えますが、全粒粉配合?日本蕎麦のような饂飩のような中華麺は、カネジン食品のようでッす( ・Д・)ホウ
コチラはランチセットの日替り丼で、題して「竹豚丼」とのコト。竹の子、白菜、豚肉、ナルト等が、とろりとした餡に仕上がっていますねェ。うん、味わいは中華うま煮みたいな「あ、この味ねッ」という、馴染みのある感じ(ノ∀`)イイネ いやいや、セット価格+\100でコレはお値打ちかと思いまッす!
あ、食べ進めているとぼぶさん がご来店ですが…何ともせせこましい遠い席へ案内されています(-”-;)アララ ッてか…何だか色々とあったようですねェ?そんなコトとは露知らず、とりあえず目の前の丼をズズズと片付けますよう。アッツアツのスープは香りが飛ぶコトなく、ぐいッと飲み干し汁完。
魚雷ッて名前と看板の絵からは、チト想像出来ない優美でしなやかな一杯でしたねェ。それに、都度サイフォンで出汁を抽出していたり、具を別皿で提供したり、いちいち贅を凝らした作りになっていますなァヽ(・∀・)ノ イエイ ただ…スープに時間を要していたり、トッピングを選ぶシステムが逆に仇となっていたり、何となく回転が悪かったようにも見受けられまッす。昼時は時間勝負ですからね、お店の拘りに対して十分な理解がないとヘンテコな空気になっちゃうかも(・∀・)ノ ネ
とは言いながらも、初日から完成度の高い一杯をいただき、サスガの一言でしたァ!うん、麺が特徴あったので、3/4から提供が始まるつけ麺がどんな具合なのか…気になるところ。ッてか、\1,000の最上位メニュー?「炙り本枯れそば」も無性に気になってきた(ノ∀`)アター
も少し落ち着いた頃、時間をズラしてゆっくりとお邪魔しましょうかねェ!
今日も幸せ日々笑進!
お店:魚雷@春日
住所:東京都文京区小石川1-8-6 アルシオン文京小石川102
営業時間:11:00-23:00
定休日:水曜日
注文:ランチセット(ラーメン+日替り丼)(\800)










