【凪待ち】感想。
郁男がクズで、本当にクズで、あまりにもクズ過ぎて…
もっと賢く楽に生きてく方法なんて幾らでもあるのに、
生きる事に不器用で、愛される事に不器用で、もどかしくてたまらなかった。
大事な人を突然失ってしまって、自分を責めて、
自分が死ねば良かったのに。とか、
自分なんか生きてても誰の役にも立たないのに。って、
自棄になるシーンは私も思い当たる経験があるから気持ちが同調してしまった。
自分が弱いから、優しさに慣れてないから、
他人からの気持ちを素直に受け取れなくて、
自分の本当の気持ちも上手く伝えられなくて、
そのジレンマに打ち勝てなくて、もう逃げるしかなくなる。
しんどいねー。その不器用さが、だいぶしんどかった。
郁男に自分との共通点を感じてからは、かなり。
亜弓さん父も郁男に負けず劣らず不器用な人だと思ったけど、
亜弓さん父は、亜弓さん母からきっと物凄く大きな愛をずーっと貰ってたんだろう。
そのたくさんの思いが、亜弓さん父をあんなにも懐の深い人にしたのかな、と。
亜弓さん父が郁男の事を「俺のせがれだ」って組長さんに言う件、めちゃくちゃ痺れた。
カッコ良過ぎるでしょ…
最後は分かりやすいハッピーエンドとかじゃ無いんだけど、
木漏れ日みたいな柔らかな光が優しく広がって行くような印象があって、
何だかそこで妙にリアルを感じた。
現実は突然ハッピーエンドなんて降ってこないもんね。
何でもない小さな日々の積み重ねで成り立ってると思うから。
どんなにつらくて悲しい現実を突き付けられても、
もがいてのたうち回って苦しみながら、その現実を受け入れて、
命ある限りどうにか生きてかなきゃならないけど、
真っ当に生きてたらまた何かしらの幸せとか希望とか感じられるようになる。
そんな、メインテーマである“喪失と再生”が丁寧に描かれてた。
私は共感しながら映画を観るタイプだから、観てて本当に苦しかったけど、
こんなにも余韻が残る映画は滅多に無いし、素敵な作品に出会えて幸せ。
白石監督、慎吾ちゃん、ありがとう💕
【アラジン(吹替え/4DX3D)】感想。
アラジンの実写映画が公開すると知ってから、
魔法のじゅうたんのシーンは絶対に4DXで観たいと思って、
地元の映画館で4DX始まるまでずっと待ってた!!!
ちゃんとディズニーのアラジンを観るのは初。
アニメ映画の方は、存在とテーマ曲は知ってるけど…ってレベル。
だから、ジャスミンがあんなにも聡い姫だとは思ってなかった。
ジャファーに立ち向かうシーンかっこよかった!
ダリアとジーニーのやり取りが可愛くて好きだなー。
いちいちドア閉めて( *'ω'*)و .+゚とか。
ダリアのツンデレがツボで、ずっとニヤニヤしてた。笑
あ、序盤から大活躍の魔法のじゅうたんも可愛かったなぁ。
アブーとのコンビネーションも完璧だし(*¯꒳¯*)
さすがディズニー!面白かった!!
