午前日課だった | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->CS> 

朝は放射冷却で冷え込んだ。
またまた、ショウの寝起きが悪い
しかし、日中は日差しもあり暖かくなるだろう

ショウを学校まで送り届けると、
今日は高等部の卒業式なので、
先生方が保護者の車の整理に追われていた。

ショウの在籍する小学部の卒業式は来週だ。
そうですショウは、いよいよ中学生になるのだ 

身体的には体重がついに30kgになった。
オシッコもトイレでするようになった。
(今日は、全てトイレでしたらしい)
確かに、ショウは随分成長した。


と、ここで問題が発覚した。
卒業式という事は、午前日課である。
ワイフも私もすっかり忘れていた。

慌ててCSに電話をして、お迎えの時間を訂正して、
学校からの帰りに、コンビニでとろとろオムライスと
グラコロバーガー購入して事業所へ送り届けた。

チョッとボリューミーだったかな
大人が食べる量だなと心配したら全部食べたらしい
でも、おやつは残したらしい。 (^▽^ ;A


追伸
学校の音楽の授業で、
曲を聴きながらタンバリンを鳴らす活動は
慣れたもので、とても上手に鳴らしていたそうだ。