小笠原旅行4 展望台めぐり | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<小笠原 4日目> 晴れ

※今回は、妻の日記を元に編集しております。


今日は車車(セダン)をレンタルして、
島をぐるっと一周ドライブムード車(セダン)ダッシュ(走り出す様)ムード

勿論、車椅子車椅子対応の車車(セダン)ではありませんでしたが、
借りた軽(ミニキャブ)は、後に車椅子車椅子
楽々載せられるので便利でした指でOK

眺めの良い展望台と綺麗な海水浴場を数ヶ所、
一周30キロちょっとしかありませんが、
一日かけてゆっくり周りましたムード


太平洋戦争の時に魚雷攻撃ー(長音記号1)爆弾むかっ(怒り)を受けて
座礁した戦艦が透き通る綺麗な海に浮かんで見える。
そんな戦争の傷跡を垣間見ることができるのも、
小笠原ならではかもしれません涙

数ヶ所ある展望台のうちで、
駐車場駐車場からスロープで行けるのは、2、3ヶ所だけふらふら
ほとんどバリアフリー整備がされていません。

最近のおんぶトレーニングがこんな所で
発揮できるとは思っていませんでしたあせあせ


これだけ素晴らしい場所なのに、
まだまだバリアフリー整備が遅れています。
ここ小笠原はお金持ち自治体の“東京都”

ハンディキャップを持った人がどんどん訪れて
ニーズがあれば整備は進むかなるんるん
そうなることを期待します手(チョキ)ウインク