始業式 今年は窓口が男性教諭になる年 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> 晴れ


今日は、学校の始業式でした。

と同時に、担任が誰なのかわかる日です。


ショウの担任の先生は、男性,女性と交互に受け持つので、

順番からすれば、男性教諭と言う事になります。


校門を入って駐車場に車を停めた時に、

ショウを迎えに出て来られた先生が、

『 窓口(担任) 』 と 『 副窓口(副担任) 』

というのが慣例です。



停車して、バックミラーに目をやると、

ショートカットの 女性はてなマーク がチラッと写りました。

降りて見て、更に、ビックリビックリマーク


4年生の時のM先生でした。

昨年度は、ロングヘアーだったので、

バッサリと切られて分りませんでした。


その後から、動きのぎこちない男性が付いてきました。

見慣れない顔で、かなり緊張している雰囲気からすると、

おそらく新卒の先生の様です。



先生にお話を聞くと、新採用のS先生が担任で、

M先生が副担任ということになったらしい。


つまり、ショウの事をよく知っているM先生が

新卒の先生をフォローする事になるようだ。


親としては、安心できる体制ですが、

M先生にも窓口となる子供が居るはずなので、

M先生にかかる負荷が大きいのではと少し心配になった。



今日は、始業式と先生の顔合わせがメインイベントの

午前日課だったので、お昼からはKSにお願いしていた。


パパは、相変わらず、書類の提出や所用に追われていて、

ショウが帰宅するギリギリに帰宅した。