分刻み | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->WC->整形外科> 雨


今日は、4年生の終業式。

思い返すと、一年はアッと言う間だったが、

3年生に引き続き、ショウの進歩は想像以上だった。


担任のM先生とも今日でお別れだ。

昨年のT先生の時も、そうだったが、

ショウには、まだそれを理解する事が出来ない。


登校した際に、お礼を言ってショウを預けた。

普通の学校と違い、ほぼ、マンツーマンなので、

担任の先生の影響が大きく、ショウの進歩を左右する。

関わった先生方の努力に感謝したいと思う。



さて、今日は、川地にとって、超過密スケジュールだ。


学校から、そのまま市役所へ行き、ショウの書類を提出。

その後、docomoショップへ行って、修理された携帯の受取。

帰宅して、急いで昼食を取らなければならい。


午後一番に、療育施設の一つWCの個人面談。

それが終わったら、ショウを連れて、整形外科で定期検診。

帰宅途中に、ママをピックアップ。(土砂降り予報だった)


この後、いつもの様に、

夕食,風呂,歯磨き,etc.をワイフと手分けして作業して、

気が付けば、24時を回っていた。

もう、ヘロヘロだったので、即、爆睡だった。