こころのバリアフリー | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅->文化会館> 晴れ


『 こころのバリアフリー 』 と言うイベントがあり、

市には実行委員会も設置されている。


障がい福祉に関係のある各団体や行政が協力し合い、

障がい者が、地域住民に正しく理解され、

社会の一員として生活し、安心して暮らせる

街作りを目的として開催してきたようだ。



今日は、そのイベントの一つであるドキュメンタリー映画

『 普通に生きる 』 の試写会にワイフが参加した。


見終わってから、ワイフが思ったことは

「今のここでの生活を一切捨てて、

 富士市、富士宮市に移り住んじゃおうかな~」


こんな事業所は、わが町には無い。

だからと言って、作ればexclamation & questionとは簡単には言えない、

並大抵のことではないのは、容易に想像がつく。


これから何をしていけばいいのかexclamation & question

を考えさせられる映画だったようだ。



また、一番印象的だったのは、

登場人物たちの笑顔(^-^)だったらしい。


勿論、そういう場面を選んではいるのは、想像できるが、

これまで、他の施設のビデオを見てきたけど、

それと比較して、何かが違ったらしい。


言葉では表現できないけど

何か、とても自然な笑顔だったようだ。

機会があれば、私も見てみたいと思った。



P.S.

パパは、仕事だったので、ママが映画を見ている間、

ショウは保育所に預けられた。最初、連れて行った時は、

緊張して、硬い表情だったが、しばらくすると慣れて、

思いっきり騒いで、楽しんでいたそうだ。