<自宅->文化会館>
『 こころのバリアフリー 』 と言うイベントがあり、
市には実行委員会も設置されている。
障がい福祉に関係のある各団体や行政が協力し合い、
障がい者が、地域住民に正しく理解され、
社会の一員として生活し、安心して暮らせる
街作りを目的として開催してきたようだ。
今日は、そのイベントの一つであるドキュメンタリー映画
『 普通に生きる 』 の試写会にワイフが参加した。
見終わってから、ワイフが思ったことは
「今のここでの生活を一切捨てて、
富士市、富士宮市に移り住んじゃおうかな~」
こんな事業所は、わが町には無い。
だからと言って、作ればとは簡単には言えない、
並大抵のことではないのは、容易に想像がつく。
これから何をしていけばいいのか
を考えさせられる映画だったようだ。
また、一番印象的だったのは、
登場人物たちの笑顔(^-^)だったらしい。
勿論、そういう場面を選んではいるのは、想像できるが、
これまで、他の施設のビデオを見てきたけど、
それと比較して、何かが違ったらしい。
言葉では表現できないけど
何か、とても自然な笑顔だったようだ。
機会があれば、私も見てみたいと思った。
P.S.
パパは、仕事だったので、ママが映画を見ている間、
ショウは保育所に預けられた。最初、連れて行った時は、
緊張して、硬い表情だったが、しばらくすると慣れて、
思いっきり騒いで、楽しんでいたそうだ。