<記念祭>
目覚めると、朝から雪がチラつき、
チェックアウトをする頃は、本格的に降ってきた。
『 塾Tシャツ 』 を急いで配り、流れ解散にした。
3連休の最終日で、積雪ありという事で、
皆さん、蜘蛛の子を散らすように帰途に着いたが、
除雪作業やスリップ横転事故に引っかかり、
ほぼ1日掛けての帰宅となった様だ。
普段どおりに帰り着くことが出来たのは、
唯一、Tシャツを受け取らず、
目覚めと同時に出発した組だけでした。
皆様、お疲れ様でした
リックとリアンは、次の日の早朝の飛行機なので、
私の家に泊まってもらう事にした。
ただでさえ、知らない人が訪問すると興奮するのに、
ネイティブな英語を話す生身の人とあって、
ショウのテンションは、最高潮だった。
あまりにもはしゃぎ過ぎて、
歯を磨く頃には、ガス欠寸前。
ベッドに連れて行くと、即爆睡した
やっと、ゆっくりできる状態になったので、
mixi のつぶやきを見ると、ようやく
「 帰宅した 」 という書き込み並び始めた所だった。
我が家が、海老名で良かったと思った瞬間だった。