川地塾R トレーニング1-1 想定外の天気と取材 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり


本来なら、

今日がレース日、明日が、トレーニング・デーである。


日曜日が荒れて、月曜日が穏やかな

コンディションになる予定だった。


ビックリマーク 蓋を開けてみると・・・、曇天 !?

しかも、超低くて、テイクオフが隠れている。

どんなに回復しても、レースは不可能。



ところで、Rコースは、

必ずしもコンペの常連組だけではない。

ビギナーも在籍している。


コンペパイロットといえど、、地上でリハーサルをして

使い方を覚えようとする人も多くはない。まして、

GPSの賢い使い方を知っている人は、稀である。


と言うわけで、午前中は『GPSの使い方講習』にした。



午後は、薄日が射して、南風が入ってきたので、

急いでエリアへ移動して、フライトした。


この様な天気の場合、本来なら川地はフライトせず、

テイクオフ場やランディング場で塾生のフライトを見て、

アドバイスをする事になるのだが、

今日は、新聞社の取材が入ったので、

写真を撮るためにフライトしたのだ。


フライト出来るコンディションも長くは続かず、

塾は早めに終了して、解散した。



その後、取材でインタビューを受け、

新聞記者を駅まで送った。

(中日新聞の1月10日以降に掲載予定らしいです)

で、せっかく富士宮駅まで来たのだから、

買物をして帰ろうと思い、店の場所をナビで探していた

いざ走ろうとしたら、バッテリーが上がってしまった !?


そう言えば、この間も停車して、スマホをいじっていたら、

バッテリーが上がってしまった。

もしかして、バッテリーが寿命なのかなはてなマーク