南関東川地塾5-2 のんびり行こう | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ


スッキリとした晴れである。だが、暖かい。

春の様な陽気で、日向に居ると汗がにじむ。

山登りは、更に大変だ。


前日に降った雨も殆んど乾いておらず湿度も高いので、

テイクオフ(離陸)場に到着する頃には、

汗でビッショリになっていた。


テイクオフ場には、爽やかな風が吹いていたが、

湿った地面と眼下に広がった靄から判断して、

午前中に上昇気流が活発になることはなさそうだ。



という分けで、

午前中は講義を話す事にしていたのだが、

ここでは、ある企画について話し合うことが多かった。

詳細については、何れ話す時が来るだろうから

ここでは、割愛させて頂きます。



12時を回る頃、ようやくコンディションが好転し、

ソアリングが可能となってきた。 (^_^)v


それから、約3時間飛ぶことが出来た。

雲底こそ最高で1400mと低かったが、

鍋割、大山間を往復でき、アーベントぽくなった午後は、

沖は戸川公園~渋沢駅方面まで動く事が可能だった。


思っていたよりもフライトできて、

塾としては、まずまずだったかな~。


ただ、忘年会でお疲れの人が多かったような気がする。

そういう意味で、活気が無い塾だった。 (^^ゞ