急な発熱 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->センターは中止->クリニック> くもり


日に日に寒さが増してきている。

保温性が高いマンションでも、朝方はヒンヤリする。

そんな寒さは、ショウは大嫌い。

だから、寝起きのオシッコは大騒ぎあせる


ただ、その後、音楽を掛けて、

ベッドでマッサージをしてあげると体が温まるので、

機嫌が良くなりニコニコする。



まあ、こんな感じでいつもと同様に、

朝食を食べ、ウンチとオシッコを済まし、登校した。

唯一、ウンチがゆる目だったのが気になったが・・・。


その予感は、見事に的中した。

教室に到着してからのショウは、全然元気がなく、

給食も相当時間をかけて、やっと2/3を食べたそうだ。


更に、微熱も出たので、大好きな散歩もキャンセルして、

教室のカーペットの上に横たわると、ウトウトする始末。

余りにも元気がないので、電話が掛かってきた。



検討した結果、センターへ預けるのはキャンセルして、

学校へ迎えに行き、その足で病院へ連れて行く事にした。


で、学校へ迎えに行くと、飛び跳ねて喜んでいる汗

あれ?ショウくん、元気がなかったのでは?

先生:「ええ汗パパがお見えになるまでは、

       グッタリとしていたのですが・・・汗


で、病院へ連れて行ったが、何だか普通に元気。

いつもに比べると、少し大人しいかな?という程度。


医師にも、

「咽が少し赤いけど、気にする程でも無いねぇ~」

と、さらりと流されてしまった。一応、薬は出してもらった。


帰宅したら帰宅したで、ベッドに寝せても寝ようとしない。

そんなこんなで、あっという間に夜。


ショウのお陰で、半日が潰れてしまった。

パパも疲れたので、サッサと寝た。 (-。-;)