四国中国川地塾4-2 やはりあそこしかない! | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり 時々 晴れ または 雨


天気予報や雨雲レーダーの予想から判断して、

高知の高岡でフライト予定だった。

が、高知の朝は巨大な積乱雲が闊歩していた。


ゲリラ豪雨になるのは時間の問題と判断して、

急遽、昨日飛んだ五色台へ移動する事に決定した。



最後は、やはり、あそこしかない!

そう思ったとおり、晴れていた。


しかし、昨日程良さそうではない。

何しろ、高知を闊歩していた巨大な積乱雲が

時々、香川県側に山脈を越えて来るからだ。


ただ、幸運にも、エリアを降り荒らされることはなかった。

稀に通り雨が通ったものの日光が照らす事が多かった。



そこそこ飛べて、トレーニングが出来たことで、

皆さん、満足されて帰途に着くことが出来た。


何しろ今週は、雨で飛べないものと諦めての

塾への集合だったので、ソアリングが出来ただけでも、

超ハッピーと言えるからだ。



前回の様に、温泉で汗を流し、

美味しい海の幸に舌鼓を打った。

気分良く夜行バスに乗る予定だったが・・・、

大きな手荷物(私の場合キャノピーザック)は、

預けられないと言われるという、ハプニングがあった。


今回だけは大目に見てもらい、何とか事なきをえた。

というか、高速バスに乗車する時に、

手荷物の大きさを、とやかく言われたのは、初めてだ。


確かに、申込ページに記載があるようだが、

他社とは違うルールを設けているのだから、

ページの下の方へ小さくチョロッと書くのではなく、

一番上の目立つところへ、大きく書いて欲しいものだ。



更に、 『 そんなことは当たり前だビックリマーク 』 と言わんばかりの

運転手の横柄な態度は、とても不愉快だったむかっ

(もう二度とあのバス会社は使わないだろう)