PrePWCセルビア3 精進に励む | 見えない翼

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私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<大会3日目> 晴れDASH!はてなマーク


今日も朝から良い天気。

まあ、向こう一週間は、晴れ予報で変わりなし。

問題は、風向きと強さのみ。


で、昨晩に弱い前線が通過したので、今日は強風予報。

一応、テイクオフへは移動したものの、

オーガナイザーは、タスクを設定する気力が全く無し。

2時間程待って、14時頃にキャンセルを発表した。



フリーフライトは、OKビックリマーク

谷底にあるプールは、無料ビックリマーク

18時に、谷底から山頂のホテルへバスが出る。


さて、今回のPrePWCセルビアの参加は、

成績を出すことが目的ではなく、自己鍛錬が目的である。

したがって、当然、フリーフライトを選択。



自己鍛錬に勤しんだわけだが、

今日のコンディションは、はっきり言って

本番のPWCなら競技をしているコンディションです。


しかし、PrePWCというのは、フライトのレベル差が大きく、

参加者全員を見回した時に、怪我人が出るかもしれない

コンディションと言っても間違いではない。


で、自分がオーガナイザーだったら、

きっと、こんなタスクを組むだろうな音譜

というような事を考えながら、情報収集フライトもした。


付け加えると、谷底のランディングは、

はっきり言ってお勧めではない。


また、送迎バスが待つ町まで、1km程歩く必要がある。

暑い中をキャノピーザックを背負って歩くのは、

かなりの苦痛を伴い、正に地獄絵に近い。



汗だくになりながら集合場所に到着すると、

プールから楽しそうな黄色い歓声が聞こえる。

アイスクリームが食べたかったこともあり行ってみた。


先程とは正反対の世界が待っていた。

プールは素敵なお姉さま方があふれ、

正に、 『 楽園 』 を思わせる素敵な光景を作っていた。


随分、昔のPWC遠征レポートにも書いたが、

ギリシャから東欧にかけての一帯は、

美人が多く、スタイルがとても良い。

( 足がとても長くて、普通に巨乳です音譜


いつまでもプールサイドに居たかったのですが、

服を着てプールサイドにいると、浮いている上に、

水に入らないと超暑いので、アイスクリームを食べいた

5分ぐらいで引き返しました汗



明日は、海パンを持って飛ぼう音譜