<お仕事>
昨晩は、塾生Hさん宅にお邪魔した。
築2年で、まだピカピカの家は、
木や畳の香りが心地よい。
最近の家らしく、天井が高いのでとても広く感じ、
その開放的な感じがリラックスを誘う。
大画面のテレビが大きく感じないほどだった。
さて、妙義山はここからそれ程遠くは無い。
高速道路を使えば、30分強だそうだ。
実は、妙義山も川地にとって、今日が始めてだ。
テイクオフ(離陸)場とランディング(着陸)場の
高低差は、僅か150mほどしかない。
スーパー四駆で送迎して頂けるので、
5分もあればテイクオフ場に戻れる。
だからと言って、
適当なタイミングで飛び立てば良いというものでもない。
とにかく出るタイミングが勝敗を大きく左右する。
今回は、あえてデロデロ光線は出さなかった。
出るタイミングを自分で見極める事も、
重要な鍛錬の一つだからだ。
川地もタイミングを読み違える事もある。
以前の経験からすると、もし、ぶっ飛んだら、
塾生は大喜びだろうなぁ~。 (^^;ゞ
私も人の事を気にかけている場合ではないぞ。
そんな心配は、無用だった。
出て直ぐにサーマルをヒットして、
あっという間に金鶏山をトップアウト。
隣りの白雲山も苦も無く行けた。
しばらくすると、塾生が続々とトップアウトをして、
妙義山の空域は、賑やかになった。
更に、沖に出して、ICやゴルフ場なども探索し、
沖に出しては戻りを繰り返した。
川地は、南にある大桁山にもコッソリと行ってきた。
とにかく、何事も無く、
皆さん存分に楽しむ事ができて良かった。