病院の梯子? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<大学病院->整形外科病院> 晴れ


今日は、ハードな一日だ。

朝一番に、大学病院へ行き、

問診を受けて、処方箋を頂き、次回の予定を入れた。


待ち時間が長かったので、

ここで、ショウのマッサージやストレッチをしてあげた。



整形外科へ移動して、昼食(弁当)を食べた。

最近、便秘気味だったが、

マッサージの甲斐あって、ウンチをしたので、

上機嫌でリハビリに臨んだ。


リハビリの後半に、階段の昇り降りがあったが、

エレベーターホールの直ぐ横の階段なので、

なかなか上ろうとしない。


仕方なく、一回だけエレベーターに乗るという条件で、

2階に上がり、階段を下りようとしたが、

これまた、降りようとしない・・・。 (ーー;)



そこで、1階と2階の間の踊場に抱えて移動した。

すると、先生に誘導されて、仕方なく階段を下りてきた。

踊場という位置の意味を理解していたのか?

賢くなったものだなぁ~、と感心させられた。