痛々しい傷跡 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->クラブ活動> くもり 時々 雨

四国を中心に西日本では大雨が降っているが、

ここ神奈川は時々パラつく程度。

学校への送り迎えも通常通りで、問題なかった。


先週からやっている 『 つり遊び 』 は、

少し要領を掴んできたようで、

吊った魚を片手で取って、籠に入れる事ができたようだ。


嬉しい時は顔を見れば一目瞭然の翔は、

むっ -> にひひ へ大変身。

もっとやりたいと、積極的に挑戦していたようだ。



夜の風呂は、気を使う必要があったので大変だった。

実は、ワイフとショウは祖父母と毎年恒例の一族旅行で

先週末に海へ出かけたのだ。


で、海で楽しく過ごしたのは良かったのだが、

ショウの背中が日焼けし過ぎてしまったらしい。

(肩から首が、真っ赤です)

更に、ショウを抱えて海で遊んでいる時に、

ワイフの両足がつってしまったらしく、

ショウを一時避難させるために、浮き島に乗せたのだが、

側面にびっしりとあったふじつぼで

ショウのふくろはぎを擦り剥いてしまったらしい。


学校へ送る時は、ガーゼで覆われて分らなかったが、

お風呂に入れる時に、見てみると痛々しい傷跡が

まだ生々しく残っていた。



お湯が掛かっただけでもしみるし、 ショック!

当然ながら、ゴシゴシ擦れないので、

優しく声をかけながら、そ~っと汗を洗い流した。


最初は痛がっていたが、少しすると慣れたのか?

平気な顔をしていた。

(あの大手術と比べれば、大した痛みではないだろう)


まあ、これも良い経験の一つだ・・・。 (^^♪