鼻炎の薬 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->クラブ> くもり

鼻炎の薬を飲ませる様になって、2日目。

鼻水が治まり始めた。

夜寝る時も、楽になった様で、スヤスヤ寝ていた。



1~2年生の時は、毎日、

ただ歌って、踊っている様に思えたが、

3年生になって、ショウの授業内容が

随分進歩しているように思える。


幾つかある課題の中から何をするのか

選択させるというのは、発育にとても良いらしい。

その甲斐あって、最近とても積極性が出てきている。


大きなTVに、童話をスライドショーで映したら、

目をキラキラ(しまじろうが始まるのではないか?)と

勘違いする所は相変わらず進歩がないが・・・。 (^^ゞ



午後のクラブ活動は、 『 買物へ行こう! 』 で、

コロッケを買って帰ってきた。


担当が、ショウの知らない先生だったので、

大好きなコロッケでさえも、半分。

麦茶(ハードルが高い)にいたっては、

スプーン1杯だったそうだ。


給食を食べてから、スプーン1杯の水分だけでは、

いくらなんでも脱水症状になってしまうので、

帰宅せず、その場でスープ作って飲ませた。


勿論、パパが与えるとちゃんと飲んだ。

まだ、この気温だから良いが、もっと上がったら、

絶対に体調を崩してしまう。

何とか水分補給してくれる方法を考えなくては・・・。