<お仕事>
今回、イベントの開催一ヶ月前に、急転直下で、
『 熱気球の体験会 』 の開催が決定した。
そのお陰で、一日中、問い合わせの電話が鳴り響き、
対応に時間を取られて、本来の仕事が捗らない
事態となっている。
こんな事は、このイベントが始まって以来であり、
いったいどれだけの人が集まるのか見当が付かない。
そして、肝心のイベント会場は、
未だ溢れた白龍湖の水の中である。
気持ちは焦るが、こればかりはどうしようもない。
お風呂の水をくみあげて捨てるのとは訳が違い、
バケツに水を救っても、あたり一面水なので、
捨てる事ができない。
ただ、ただ、明日の朝までに、
水が引くことを祈るしかなかった。
というわけで、前日の内にしておくはずの
テントやイベント会場の設営は勿論、
搬入すら全く出来ないで、夜を迎えた。
明日は、3:30に起床して、4:00集合。
5:00には、熱気球の整理券を配り始める予定だ。
おそらく4:30には、列が出来るだろう。
毎年、前日は夜遅くまで騒いでいる学生たちも、
22時には、就寝したようだ。
出来る事は全て終えた。
あとは、明日になるのを待つだけだ。
何とか水が引いてくれることを祈った!! (-。-;)