奥歯に物が挟まったような “ 声 ” | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> くもり

今日も天気は曇りベース、雨がパラパラしたが、

たまに薄日も射して、気温が上がった、


今日は月に一度の体重測定があった。

連絡帳には、+200gと書かれていた。

総重量? は書かれていなかったが、

キャノピーよりも重いと思う。


今年に入って、ぎっくり腰が多いのは、そのせいか?
それとも、単に運動不足がたたったのか?

はたまた、昔痛めた古傷のせいか?



ガリレオ温度計の28℃と書かれた一番上の玉が

下がる(28℃より高温になる)ことは無かったので、

ショウは何とか元気なまま帰ってきた。


家に帰って直ぐに、玄関でショウの異変に気付く。

何だか奥歯に物が挟まったような “ 声 ” を出している。

口の中を覗き込むと、上顎におやつの蒸しパンの塊が

くっ付いていた。  ((;´Д`)) ヾ( ̄0 ̄;ノ


確かに、いつもより笑っていなかったし、

よだれがダラダラ垂れていた。

取り除いてあげると、  ヾ(。`Д´。) σ\( ̄ー ̄;)

「 助かったよ!!」 といったような声を出した。 



それからは、いつものショウに戻り、元気に過ごした。

今日から、新しい午後の生活習慣をスタートしたが、

それは、明日にでもレポートしよう。