南関東5-1 久しぶりにミッチリ講義 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ

今日は、飛べないことは予測済み。

午後からは北西の爆風が吹き荒れた。

富士山頂の地吹雪が、まるで噴火の様に見える。


今シーズンの朝霧は、

昨年から一月まで、ほぼ100%飛べてきた。

座学が疎かになっている事は気付いていたが、

沢山(3時間以上)飛べてしまうこともざらで、

どうしても講義の時間が短縮されたのだった。



今日は、

飛べるのではないかと、ソワソワする人はいなかった。

心置き無く座学ができた。


前半の総集編も兼ねていたので、

これまにで話した事がある内容も話した。

私だけでなく、先輩塾生にも説明してもらった。



今日、たくさん話ができた事で、

これまで勘違いしていたことも訂正でき、

自分の飛びをもう一度点検できたのではないだろうか?


朝霧の後半に向けて、良い区切りが出来たと思う。