日中一時支援 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり

ショウは、鼻水がチョロチョロ出ているが、

それ以外は元気で機嫌も良い。



今日はショウを送り届けてから、

『 日中一時支援 』 をしてもらう施設へ行った。


これは即ち、保育園の様にショウを預かってくれる

『 障がい児専用の施設 』 だ。

予め契約をしておくことで、必要な時に

ヘルパーさんに預けることができるようになる。


駅に近いところにある上に、

夜遅くまで預かってくれるようだ。

更に、宿泊預かりも有るらしい。


保育園児の時は、契約できなかったが、

学童になったので、預かってもらえるのだ。



唯一気掛かりなのは、

ヘルパーさんの殆どが、高齢者である事だ。

そして、施設は古いマンションの一角に有るので、

建物の内外は、全然バリアーフリーになっていない。


ショウはまだ小さいと言っても、既に体重は20kgもある。

体力が有る両親の私達でも、バギーの乗せ降ろしは

重労働なのに、果たして大丈夫だろうか?

とりあえず、預けて様子をみるしかない。



ショウを迎えに行ったら、元気にしていた。

お昼ごはん(サーモンローフ,青菜の胡麻和え)は

全て食べたようだ。

おやつ(ジャージャー麺)は少し残したらしい。



今日は、帰宅後に夕寝をさせなかった。

風呂上りの牛乳を飲ませている時は、

流石に眠そうだったが、何とか頑張って飲んだ。


いつもより、夕食やお風呂を早めに終えた事で

一時間も早く寝せる事ができて、朝までグッスリ寝ていた。

これは、結構良いかも!?




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