遠足の日に発熱 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅療養> 雨

予報通り、朝から激しい雨が降っている。

今日の遠足は中止に間違いない。


それより、朝方4時頃起きてオシッコをした時に、

寝付かなかったので、いつもの様に添い寝をしたら、

ショウの体が妙に高いのに気付いた、

計ってみたら38.3℃もあった。


これは、流石に平熱とは言いがたい。

そのまま、朝まで寝かして様子を見たが・・・、

37.8℃を中心に上がったり、下がったり。

これでは、もう保育園に預ける事は不可能だ。



行きつけのクリニックが開くのを待って、連れて行った。
幸いインフルエンザではなかった。

風邪薬を頂いて、帰宅し、直ぐに飲ませた。


その頃には再び38.3℃まで上がり、

随分苦しそうにしているので、ベッドに寝かせた。

といっても、グッスリ寝れるはずもなく、

15分~30分間隔で起きたり、寝たりを繰り返した。


夕方には、ついに38.8℃まで上がり、

以前に頂いていた頓服を飲ませた。

これは、効果覿面で、直ぐに37.5℃以下に下がった。



で、子供とは困ったもので、

体調が良くなると体を動かしたりしたくなるものだ。


明らかに薬の力で体温が下がっただけなのに、

「 遊べ! 」 や 「 しまじろうだ! 」 と

部屋中を這いずり回り、大騒ぎ!

 ヾ(。`Д´。)ノ  (ーー;)


案の定、寝る頃に熱が上がり始めた。

ここで、 『 朝までクール! 』 の出番だ。


「朝までクール」超低反発冷却ジェルパッド

暑い夏にショウの熱が体にこもるのを避けるためや、

発熱した時のための秘密兵器。

意外に健康でいたので、部屋の片隅で眠っていた。


氷枕で頭を局所的に急冷するわけではなく、

やんわりと全身を冷やしていける。

冷やしたくない、膝下などには、下に毛布を敷けばOK。


この効果があったのか、それ程高温にならず、

ショウは寝苦しくなく、眠れたようだ。

(それでも、夜中に数回起きたが・・・。)



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