ショウは元気で、パパぐったり | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<療育施設> くもり 時々 雨

連日の雨で、塾的には問題ないが、

送迎的には、重労働が続く。


ショウは、

パパの 「 ヨイショ!ドッコラショ! 」 という声に反応して、

大はしゃぎ!!


(゙ `-´)/ (抱っこしている時に暴れるな!!)


(#`∧´) (人が苦労している時に楽しいとは・・・)



今日の療育は、最後の 「 ふれあいデー 」 。

保育参観みたいなものだ。


親が部屋に居ると気が散って、療育に集中できないので、

ビデオカメラを設置して、別の場所(廊下の片隅)で、

クラスメイトのお母さんと先生と私の三人で、

モニター越しに観察した。



分かった事は、ショウが私達、両親の言葉だけでなく、

他の人の話も、充分理解しているという事だ。


ボーリングゲーム等は、やり方は勿論理解して覚えているし、

先生の 「 投げて! 」 という声に反応して、投げている。


そして、

ピンが倒れて、先生達が手を叩き、褒めている時、

皆の喜んでいる笑顔を見て、楽しい時とは違う、

恥ずかしさ交じりの嬉しい顔をする事がよく分かった。



ふれあいデーが終わったのは、もう12時近かった。

帰宅して食事をしたら、もうお迎えの時間だった。

こんな事なら、お弁当を持っていけばよかった。

(実は、

 今日がふれあいデーという事を忘れていた。 (^^ゞ)



午後は、PT訓練が有るので、

更に一時間延長して施設に居る。

ショウもお疲れだが、パパもフラフラだ。

深夜まで起きていた上に、

いつもの様にオシッコで朝方ショウに起こされたからだ。



帰宅したら、即行、一緒に爆睡しよう! と思ったら・・・、

ショウは、30分もしないうちに目を覚まし、

(最近は、体力付いてきたし、保育園で昼寝をさせない。)

遊べ遊べの大騒ぎ、大泣き。


今日は、ショウは元気で、パパぐったりだった。




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