二日酔い | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<自宅> くもり 時々 雨

目覚めたのは、もう日が随分高く上がった時刻だった。

立ち上がって、初めて二日酔いだと気付いた。

フラフラする。 (@Д@;


これ以上お世話になるわけにはいかないと、

もう一人の知人と部屋を後にした。

ホテルを出る時に、リッチなホテルだったのを知った。



電車では、行き帰りに読もうと思っていた本を読んだ。

意識はしっかりしているし、文字も読めているのだが、

頭の中に入ってこない。心に訴えてこない。


いや、重い内容の本だからなのかもしれない。

推理小説や今流行のネタ本だったら、

あるいは引き込まれたかも?

それでも、家に帰るまで読み続けた。



家では、丁度、ショウが昼食を取るところだった。

便秘気味だったが、朝と昼にウンチをしたらしい。


その後、仕事をしようと思ったが、

やはり、頭が回らなかった。

(目は回っていたが・・・。 (^^;ゞ)



体調が復活したのは、昼寝後の夕方になってからだった。

近くにコンビニがオープンして、お弁当等が安売りしていたので、

それを夕飯にする事にした。


それにしても、駅からマンションまで、

800m足らずの道にコンビニが5軒になった。

160m毎に一軒の割合で、コンビにが有ることになる。


いくらご近所にマンションが増えたといっても、

多過ぎるような気がする。

2~3年以内に一軒は潰れそうな気がする?



マンションの前のコンビは、潰れないで欲しいのだが・・・。(^^ゞ