背後の気配! (ゴルゴ13) | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> くもり のち 雨

日の出時刻はとっくの昔に過ぎているのに、

外がとても暗い。朝日が殆ど届かない程、雲が厚い。

風も冷たい。


でも、ショウはとても元気。

寒くても、それ程怒らない。

保育園でも、機嫌良く過ごしたようだ。

勿論、ご飯は全て食べたようだ。



迎えに行って部屋に入った時に、

たまたま余所見をしていたので、

気付かれないように、コッソリ背後に回った。


しかし、背後に気配を感じたのか?

体を目一杯ねじって振り返り、後を見たので、

見つかってしまった。


この感の鋭さは、他の子と遜色は無い程

いや、それ以上かもしれない。


とにかく、背後に人が立つ事、居る事を嫌う?気になる?

「 お前は、ゴルゴ13か?」と言いたくなる。


というよりは、見えていないはずなのに?

どうして分かるのか不思議だ!?



夕食は、ハンバーグにクリームシチューで、

ショウの大好物ばかりだ。ガツガツ食べていた。

この分なら、昨日の事は問題ない。

少しホッとした。  A=´、`=)ゞ



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