<今日のセンテンス>
『 才能 』 というものを考えた場合、
ある特殊な事をするのに、人より秀でた能力を持っている事ではない。
もしそれが問われるとすれば、世界一を争った時だけである。
身近にいる、上手いと言われる人、才能が有ると言われる人。
その殆どが、 『 継続 』 出来る方々である。
べたな言い方をすれば、 『 努力 』 を惜しまない方である。
そして、決して言い訳をせず
常に前向きな事を、考え、話し、行動する。
もし、彼らに 『 才能 』 が有ると言うなら
専門分野に限られたとんがった能力が有るのではなく、
「 ポジティブが 『 習慣 』 となっている 」 ことこそ才能なのだ。