オーディオお宅 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<趣味> 晴れ
このBlogは愚痴を書くための物ではないので、

今日は、いつもとは少し内容を変えて見ようと思います。


実は、川地は隠れたオーディオお宅なのです。

勿論、お金なんて無いので、高価な機器は持っていません。

これは過去、高校生の頃でも同じで、いつも雑誌に記載されている

超高価(うん百万円)なスピーカーやアンプを眺めては、

どんな音がするのか思いを馳せていました。


そんな川地が就職して配属された先が、

旭化成マイクロシステムのオーディオデバイス部門だったのは、

運命的なものを感じられずにはいられませんでした。


高校生時代は、真空管がまだ主流だったのですが、

現在は小さなLSIチップに収められ、性能も飛躍的に向上しています。


なんと、川地が配属された部署は、

オーディオの世界で最高峰のLSIを作っている部署だったのです。

毎日、音を相手にする仕事は、正に高校生の頃夢見た職業でした。

ただ、どんな世界でも同じですが、

『 趣味 』 と 『 仕事 』 では大きな違いがあります。

勿論、川地も例外ではなく、経験を積めば積む程、

ギャップ大きくなっていきました。


さて、過去の話はまたの機会にして、家で仕事をしている事が多くなり、

その時は必ずBGMを流しているのですが、

音にはこだわりたかったので、長年の夢だった、

『 Time Domain (タイム ドメイン) 理論 』 の

スピーカーを手に入れました。 勿論、オークションで格安に!!


スピーカー TIME DOMAIN mini
ヒーリングショップYOYO

写真のスピーカーは純正品なので、高価です。 (^_^;)

川地は、富士通がライセンス契約を結んで製作したものを買いました。

部品(抵抗やコンデンサー)に安い物が使われていますが、

それでも良い音がします。


Time Domain 理論 』 について書くと、大変なので書きませんが、

興味のある方は 『 Time Domain ホームページ 』 をご覧になってください。

ただ簡単に述べると、従来のスピーカーとは、

音の再生の仕方,理論が全く違うということです。

『 Time Domain スピーカ 』 は、

直径10cmにも満たない小さなスピーカーで、

低音から高音まで全て再生できて、

しかも高出力のアンプを必要としないのです。


素人でも分かる、そのクリアーな音とリアルな音像は

一度聞いたら忘れられないでしょう!!

何か、何処かで聞いたキャッチフレーズになったかな? (^^ゞ


今、川地が欲しいスピーカーは、以下の物ですが、

高価で手が出ません。 ワイフに怒られます。 (^_^;)


最高峰の 『 Yoshii 9 』 は夢ですね!

何度か聞いた事がありますが、

ボーカルが直ぐそこに居る様に聞こえます。


アンプ内蔵タワー型スピーカー タイムドメイン理論再生技術 BauXar Marty101 ホワイト
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