ノートPC、三度目の旅立ち | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<療育施設>

今日は順調に準備が出来ていて早めに行けると思いきや

気が付くといつも通りのギリギリの時間になっていた。

何故だ! (@Д@;


PT訓練も療育も順調に終わった。

お昼ご飯も、先生が与える物を食べた。

(いつもは、パパ以外は食べようとしない)

途中でパパと交代したものの、ほぼ完全に食べ終えた。


ST(言語)訓練は親子分離で、川地は前回と同様に、

マジックミラー越しに隣の部屋から翔の様子を見ていたが、

終了するまで途中で眠たいと言わなかった。


今日は全く昼寝しなくてよいのか?と思えたが、

帰宅すると突然睡魔が襲ってきたのか?、翔がぐずりだした。

横にすると一分もしないうちに寝てしまった。



その間にノートPCを引き取りに業者が来た。

今年三回目の故障である。

前回は二回ともマザーボード交換になったが、

前回と同様にモニターが映らなくなったのだ。


もし、検査の結果マザーボード交換という事態になったら

半年の間に三度のということになる。

いくらなんでも、異常だ。そんな話は聞いた事が無い。

根本的な原因が解決していないとしか言いようが無い。

最近は使用頻度を少なくしているので、壊れること自体おかしい。


ノートPCは修理工場へ向け、三度目の検査に旅立った。