ご飯おかわり! | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園> 晴れ

朝7:20に駅に着いた。

そこで、ワイフととバトンタッチした。

翔は、助手席でムッとした顔をしていた。 (#`ε´#)

起こされたのが早かったせいか?

食事を余り食べていないらしい。


帰宅して、再度食べさせようとしたが、

ガンとして受け入れようとしなかった。

仕方なく断念して、保育園に連れて行く事にした。


お世話好きな女の子が遠巻きに翔の様子を見ている。

先生が「Sちゃん、一緒に遊びたいんでしょ、おいで!」

でも、何だかモジモジしている。

どうやら、私に気兼ねしているようだ。

「Sちゃん、あとで一緒に遊んであげてね!」

そう言うと、小さくうなずいた。 (o^-')b (v.v*)


保育園では、午前中は機嫌が悪かったようだ。

お昼寝後からは絶好調で、歌も踊りもノリノリだったらしい。

迎えに行くとそこにはいつもの翔が居た。


夕飯は翔のお茶碗で何杯もお変わりをした。

量的にはパパのお茶碗で1.5杯だ。

「翔、チョッと食べすぎじゃないか?」

「全然!!」 翔は笑顔でそう答えていた。 (;´Д`)ノ (^ε^)♪