<保育園>
ツアーに行く前、鼻水を垂らしていたが、
今はもうすっかり良くなり、元気一杯だ!
エネルギーがあり余っているという感じ・・・。 σ(^_^;)
お弁当を忘れたので、届けに行った時には、
プールの順番待ちをしていた。
入っている所を見る事はできなかったが、
保育園のプールで涼しんで楽しんで居るようだ。
夕方、翔を迎えに行って、
マンションに帰ってきてから、少し公園で遊んであげた。
ブランコが好きなので、抱っこして揺らしていると、
自分の両手で鎖の部分を持とうとした。
「翔、ブランコの乗り方覚えたのか?」
一人で座らせてみると、やはり両手を鎖に伸ばした。
体を支えるほど握力が無いので、
ブランコから落ちないように手を添えて揺らして上げると、
楽しそうな声を発した。
家に帰ってからも玩具で遊んで上げた。
最近は、より複雑な動きをするのがお気に入りだ。
“コロコロの木”という玩具は木の天辺からボールを入れると、
周囲をボールが転がりながら落ちてきて、
その時に様々なアクション(音や光、動作など)が起こる。
食事後はママと遊んでいたが、
しばらく遊んでもらった後、ママがトイレ休憩に行った。
すると、“コロコロの木”に近寄り、
手を伸ばしてボタンを押して、音が出るの楽しんでいる。
どうやら、遊び足りないようだ。
久しぶりにパパが帰ってきたので、遊んでほしいのか?
パパの方をしきりに見ていた。
すると、翔が一生懸命に“台”を動かして始めた。 ヽ(*゚Д゚)ノ━ォォオオ
“コロコロの木”は壊れやすので、
悪戯しないようにコタツの台の上においてある。
這いずりの翔が触るには、体を起こして
手を伸ばさなければならない。
遊ぶ時は、必ず、パパかママが寄り添って、
台に座って遊ぶのである。
つまり、翔は台を“物として”ではなく、“道具として”認識し、
使い方を覚えたのである。そして、これを用意しようとしたのである。
これは画期的な進歩を意味している。
ただ悲しい事に、翔は自分では座れない。
でも、パパとママを呼んだ。
「あ~っ、あ~っ」
ワイフが直ぐに抱き上げて遊んで上げた。 (^▽^*) (^~^)