<保育園->療育施設>
昨日から翔は風邪気味だ。
鼻水は垂れないが、鼻の奥でジュルジュル音がする。
夜もぐっすり眠れないようで、朝から機嫌が悪い。
大学病院から風邪をひいた時に、
早目に対処して悪化を防ぐように、お薬を処方してもらっている。
ところが、最近の翔は観察力と直感が鋭くなったので、
キッチンでお薬を準備していると感づいてしまい、
食べ物、例えばヨーグルトにお薬を混ぜているとばれてしまう。
一度警戒すると、その食べ物が例え大好物だとしても、
決して食べようとしないのである。
ご飯を食べる前に用意していても、
会話の中で、「そろそろお薬を与えないと・・・」などと、
口走ろうものなら、その途端に食べ物を食べなくなってしまう。 (-_-;)
以前にも書いたのだが、
“話せない”が、“聞き取れる”のである。
それはそれで、とても喜ばしい事だが、
日常生活がとても大変にもなる。
今日の翔の悪さををワイフに報告していると、
「そんな事を報告しなくていいよ!」と怒るのだ。 (。・ε・。)
まあ、それはそれで可愛いのだが・・・。 (~∀~)