<お仕事> /まれに
天気予報では午前中は だったが、蓋を開けたら だった。
サーマル(上昇気流)など発生しそうもない空模様だ。
これでは、タンデム川地塾など出来るわけもない。
お昼も近くなってきた頃、ようやく南の方から光のカーテンが近付いてきた。
飛べるかもしれない!
お客様のN中様に準備を促した。
予想は当たった。が準備が間に合わなかった。
目の前で上がっている5~6機の集団を空高くなった後、
ようやく準備が出来てテイクオフ(離陸)したが、
とき既に遅し。 ジリジリと下がるしかなかった。
その後幾度か良くなりかけたが、結局競技も成立せず
タンデム川地塾も不発に終わった。
F1ファイナルの時の様に100人規模の宴会ではないので、
少し寂しい感じがしたが、新人も多数参加しており、
川地塾に興味を示してくれた何名かが入塾してくれそうだった。