オシッコのさせ方 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園>

保育園でも極稀にオマルでオシッコをしてくれるようになってきたようだ。


ワイフの時はオマルでオシッコするのに、私の時には何故かしなかったが、

オシッコのさせ方もだんだんポイントが掴めて来た。

ワイフの時と私の時と何が違うのか良く観察したのだ。


ワイフは、後ろから抱きかかえるようにオマルに座らせているのに対し、

私は前に座って、あやしたり、様子をうかがったりしていたのだ。


翔はまだ自力で長い間座っていられないので、

オマルの上でフラフラしてしまうのである。

そんな状態では、オシッコなど落ち着いて出来るはずもなかったのだ。


というわけで、私も後ろから抱きかかえるようにオマルに座らせたら、

オシッコをしてくれるようになった。 (^_^)v

と言っても、オシッコのタイミングが合わないと全くしてくれないのだが・・・。