自我の芽生え | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<保育園->療育施設>

最近の翔は思い通りに行かないと直ぐ泣くようになってきた。

勿論、嘘泣きだ。 ヒンヒン。゚(゚≧□≦゚)゚。ヒンヒン


よくデパートの玩具売り場やお菓子売り場で、

それらを買ってもらえない子供が泣き叫んでいるが、

まさにあれと思って頂いていい。 (-_-;)


ビデオが見たい。

玩具が動かない。

遊んで欲しい。 などなど。


確かに普通の子のようになってきて、それはそれで喜ばしいのだが、

今までがあまりにも聞き分けが良く大人しかったので、

ギャップが大きくて親として対応が出来きずに

振り回されているのが現状である。


今日は保育園の後に療育施設で心理相談があったのだが、

内容としては昨日の言語訓練と余り代わり映えせず、

玩具を使って遊ばせて翔の発達を促すというものである。

翔にとってはご機嫌な時間の一つだ。


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