川地塾in北海EX 移動日 函館って実は遠い所? | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事>

朝一番の飛行機で北海道に向かった。夏休みが始まっているので、千歳空港行きチケットは通常の2倍近くに跳ね上がり、購入には二の足を踏んでしまう。たまたま函館行きのチケットがとても安かったので、直ぐに飛びついたのだったが・・・、 (ーー;)  塾生からの返信ではJRの運賃が妙に高い? 小さな日本地図を眺めてながら「JR北海道だけ運賃が特別高いのでは?」と思いながら、もっと拡大された地図を見て納得した。直線距離では函館と室蘭は100kmもないが、陸路を行くと200km近くあるのだ。

9:00に函館に着いて観光する事も無く一路室蘭へ行く事にしたが、電車の乗り継ぎも悪い。長万部まで行く列車はすでに発車しており、しかも一日に1本ぐらいしかないらしい。いくつかの駅で列車を乗り継いでいくと到着は16:00になってしまう。まあ、列車の旅も悪くは無いが、室蘭で塾生がピックアップしてくれるので、特急乗車券を買って、北斗5号で行く事にした。到着するとN尾さんが出迎えてくれた。

昼食後、エリアに行って飛ぼうとしたら、雨が降ってきたので中止した。それ以降は観光モードに変更。エリア周辺(地球岬、etc.)を見て、登別で温泉し、ビッグなネタとローコスト(126円だったかな?)の回転寿司(名前忘れちゃった! (~_~;) )で、お寿司をご馳走になった後、焼き鳥屋に!でもお腹が一杯だったので何も食べずにソフトドリンクだけ飲んでいた。学生達は別腹のようだが・・・。(゜o゜)

先に帰ったN尾さんが再びお土産を持って帰ってきた。上物の毛ガニが手に入ったので、おすそ分けするためにわざわざ届けに来てくれたのだ。ビックリ! (゜o゜) そして、感謝!<m(__)m>

3次会はこの毛ガニをおつまみにパラ談議に花が咲いた。それにしても、とても美味しい毛ガニだった。