しげのセンセイにインタビュー(3)
★高橋涼介 FC前でタバコに火をつけるの図。かっこいいんだ、 これが。
このインタビューには未放映部分が結構あって、
しげの先生がはじめて「バリバリ伝説」をヒットさせたとき、その印税で買ったのがハチロクで、それはまだ持ってて、ものすごいいじってるという「ボクとハチロクばなし」や、一時乗ってたロータス・エスプリの話など、すごくマニアックなネタを披露してくださいました。
私は「バリ伝」と違って「D」はなかなかプロの世界に突入しないところはすごく聞きたかったのです。
そうすると、しげの先生は「バリ伝」での大学裏のタイムトライアルやアルプスでの公道上のバトル(なつかしー!)なども例にあげつつ、「サーキットの息詰まるミリ単位の争いと違って、公道はいろんな要素が入ってくる、そういうのはやっぱりおもしろいじゃないですか。」
なるほどー、ライト消して走ったりとか、偽プロジェクトDがでてきたりとか、サーキットではないですもんね。
私のつたない理解では、センセイの真意は推し量りきれないですが、なんとなく公道のおもしろさを表現する先生にある男が重なりました。
そう、高橋涼介は他のキャラクターに比べて、多くの意味で先生の分身なんじゃないかと思ったのです。
あー!そうすると無類のロータリー好きかもしれない。。聞いておきゃよかった。。
★この未放映部分は今後D-MAG特典として放映予定です。お楽しみに!!