夜明けの街で昼間に観た映画不倫にはまってく男の物語。後半は、もっと泥沼にはまっていくことを予想していたのに、あっさり完結。ミステリー要素は面白かったものの、家庭が壊れることもなく、不倫相手も狂ってしまうことはなく、不倫をテーマにしたお話にしては、なんだかちょっと円満すぎる。不倫をしたからには平凡な日常は望めないという極論を言うつもりはないが、奥さんの辛さを思うとその結末はあまりしっくりくるものではなく、もやもやが残る作品であった。深田恭子には無理な役柄と感じた。天然おとぼけキャラだからね。