小説家・田中慎弥による人間の暴力と性を描いた芥川賞受賞作を、『サッド ヴァケイション』『東京公園』などの青山真治が映画化した人間ドラマ。
昭和の終わりの田舎町を舞台に、乱暴なセックスにふける父への嫌悪感と自分がその息子であることに恐怖する男子高校生の葛藤を映し出す。
主演は、『仮面ライダーW(ダブル)』シリーズや『王様とボク』の菅田将暉。
名バイプレイヤーとして数々の作品に出演する光石研と田中裕子が脇を固める。
閉塞感漂う物語がどう料理されるか、青山監督の手腕に期待。
芥川賞受賞で石原都知事に皮肉たっぷりのコメントをしたあの小説家の受賞作品。
舞台が郷土なので観てみようと思います。