「はじまりのみち」を観てきました。
出演者の舞台挨拶を見たいと思い、東銀座まで足をのばしました。
昭和を代表する映画監督「木下恵介」さんの自叙伝映画。
戦時中で一度は映画をあきらめ、自宅の浜松に帰り、さらに病気の母を70KM離れた
田舎にリヤカーで運ぶという物語。
道中は主人公の加瀬亮、兄役のユースケサンタマリアと便利屋役の濱田岳、そして母役の田中裕子の4人
はじまりのみちというタイトルはこの道中にちなんで。
映画界に再出発の決意をかため、その後「カルメン故郷に帰る」
「二十四の瞳」「哀しみも喜びも幾年月」「楢山節考」といった数々の記憶に残る
作品が誕生する。
舞台挨拶はユースケサンタマリアの独壇場。
とにかく冬のロケで寒かったことが強調されてましたが、
主人公の加瀬亮が話ベタであることも気になりました。
映画の物語に特別な感情は抱きませんが、生誕100周年の記念映画ということで
故人の実話です。人生いろいろですね。