先週末よりドラマ「青い鳥」を少しずつ夜更かししながら観てます。

CSを録画したものでずっとHDに保存されてます。



長野県の小さな町にある「清澄駅」で駅員をしている主人公・柴田理森の前に、ある日突然現れた一人の女性・町村かほり。彼女は次期市長の座を狙う綿貫広務の妻であり、一児の母であったが、現在の生活に違和感を覚えていた。いけないとわかっていながらも徐々に惹かれあっていく二人に待っていた運命とは……。

長野の穏やかで美しい風景、そして日本縦断ロケーションを通して、野沢尚が「本当の愛とは、そして幸せとは何か」の問いを投げかける。


この音楽はそのドラマの挿入BGM。

心が現れるほど景色のよい街ですが、人間の愛憎がまざまざと現れます。

メーテルリンクの「青い鳥」のストーリーにもありますが、

人間は生まれた時、何か一つを持って生れなければならない。

それはいったい何か?という問いかけがキーとなります。

しかし、幸せの青い鳥はどこを探してもいないのです。

未来、過去を旅しても見つかりません。

長い旅の末、失意の元、家に帰宅したところ、家の玄関先に青い鳥はいました。




つまり、幸せというものはその瞬間瞬間の身近なところにあるとメーテルリンクは

伝えたかったのです。


このドラマはだんだんと惹かれ合う男女の物語までは盛り上がりますが、

その崩壊の後の長旅は決して感動的ではなく、心を何とも知れぬ煮え切らない

挫折感に襲われます。


本当の幸せとは?・・・


じっくり考えさせられます。


ドラマオタクとしての最高のお勧め作品ですね。