ある人が言う「愛」それは「河」
まだ幼い柔らかい葦を溺れさせるものと

ある人が言う「愛」それは「刀」
あなたの魂、情熱を傷つけ血を流させて心から引き離すもの

ある人は言う 「愛」それは「飢え」
絶え間なく疼く止む事の無い欲求

わたしは言う「愛」それは「花」
そしてあなたはたった一つのかえがえのない「種」


失敗を恐れる心は決して踊れるようにはならない
失敗を恐れる心は決してチャンスを掴み取りはしない

そういう心はいつか奪われることにおびえて
与えることは出来ないのだと思う

そうしてその魂は死ぬことを恐れて
思うままに生きてはいけないのだと思う


夜があまりに寂しすぎて 
道があまりに遠く長すぎて

そんな時「愛」は運の良い人だけのモノ
強い人だけのものだと あなたは思う

ねぇ思い出してみて 冬の奥深く
身を切るような冷たい雪の下

雪解けをじっと耐えて待つその「種」は
降り注ぐ太陽の恵みで春に萌え咲く「バラ」なのだということを